【台湾は親日国なのか】結果 めちゃめちゃ親日国だった(笑)
こんにちは。
台湾は世界一の親日国と名高いですが本当に親日国なのか調査してきました。
【世界一の親日国は本当だった?】
まず気になるのが人々の親日具合ですよね。
どの程度の方が日本に興味を持ってくれているのか、や親切にしてくれたか等、1000人以上の台湾人と会話して感じたことや実際に親切にしてもらったことを書いていきたいと思う。
【親日事例を挙げていく】
その時はすでに日本から始まっていた。
①日本のチケット売り場で出会った親日台湾人
台湾行きの空港のチケット売り場で並んでいるとどうやら台湾人が後ろに。
どこから来たのどこ行くのそんな会話から仲良くなり「きゅうふん行くなら連絡してよバイクで案内してあげるよ」「ラインのグループ作ったからわからない事あったら何でも聞いてよ」
し、親切すぎる、、(笑)
「ちなみに明日ライブやるけど見に来る?」と誘ってもらい行くことに。
この件はまた後程述べるとする。
②台湾空港で仲良くなった親日台湾人
台湾空港に着くとすでに深夜。格安チケットで行ったため空港で一泊することに。
そうすると大柄の台湾人が楽しそうに談笑しているので耳を傾けていると「君どこから来たの?日本人か?」という会話から仲良くなり、「泊まるところないならうちに泊まっていきなさい」「なに困った時はお互い様だ、日本は台湾が困った時助けてくれたんだ、今度はこっちの番だ」
そういってとにかく親切にしてくれて、台湾空港から台湾市内までの交通費も出してくれた、、(笑)
③通りすがりの大学生
①で話した通り、友達になった台湾人がライブに誘ってくれて、行くことにしたのだがWi-Fiのない私は迷子にww
場所はわかっていたので通りすがりの大学生に地図を見せると「ここからかなり遠いよ」「ところでどこから来たの、え日本から来たんだ」、、数分後「ここまでバイクで送って行ってあげるよ」
そういって目的地まで送ってくれた。
おそらく歩いていたら一時間はかかっていただろう。。。
③可愛い親日大学生
どういうことかその日はいくつかの場所でライブが行われていたらしく間違って別の場所のライブに参加(笑)
そうすると中国語で「こちらの紙にご記入下さい」的なことを言われ、「ごめん中国語話せないんだ」
というと「え、、もしかして日本人ですか」と日本語で。「そうです日本語上手ですね」というと目をキラキラさせながら大喜び。
なんかスターにでもなった気分だった(笑)
私がショーを見ている間も物珍しそうにこちらをちらちら見ていて目が合うとスマイル。。
「k、、、可愛い、、(笑)」
人懐こい性格の彼女は「写真をみんなでとるので」と言って見ず知らずの私も写真に混ぜてくれた。
ライブは終盤を迎え、ここの会場ではないことに気づき別の場所へ←終わる前に気づけ
その女の子が親切に案内してくれたのだが、何せ台湾人の距離感はとても近い( ´∀` )
体が当たりまくる距離で道案内してもらった。
④空港であった友達のライブ
無事につくと友達とその友達一同が迎えてくれたのだが、そのうち半分が日本語を話すのだ、、(笑)
「日本から来たんですか」「こんにちは」「台湾好きですか」様々な質問が飛び交いスターになった気分アゲイン(笑)
また女の子がとにかく可愛らしく距離感が近い。。
ライブで歌っていた曲も日本の曲でとても嬉しかった。
ライブが終わるとみんなでご飯へ。
ご飯屋さんでも日本語の歌を披露してくれて感激。
最後にみんなで写真を撮った。
⑤ゲストハウスの店員さん
写真奥から2番目のメガネ親日美女スタッフ
格安ホステル(一泊800円のきれいな宿)につくと店員さんが「日本人ですか」「私少し日本語話します」と出迎えてくれた。
私は五つのゲストハウスに行ったが、台北市内のどのゲストハウスにも日本語を話せるスタッフがいた。
その店員さんと仲良くなり「私はこれからスケボーに行きます」という事で一緒にスケボーどをやることに。
店員さんは一度家に戻り着替えるそう。
しかし待ち合わせ場所だけ決めて、時間を決めていなかったため、Wi-Fiもないので会えず困っていると、「Wi-Fiシェアしましょうか?」と親切にしてくれるスケボーダー大学生女子。
て、、天使。
そこでも驚いたのが、その大学生グループの何人かは日本語を話すのだ(笑)
日本にとても興味があるらしく大学で勉強しているそう。
その後無事に友達に会う事が出来たのだが驚くことにその友達の友達も日本語を少し話す(笑)
しばらく楽しんだ後帰宅。
⑥ゲストハウスで親日 日本語ネイティブ親日台湾人に会う
宿泊施設に戻ると同じくそこに泊まっている台湾人であろう人に「あなたは日本人ですか?」と聞かれ意気投合しその人が台湾をいろいろ案内してくれた。
なんだかもう日本語を話すことが当たり前のようで感覚が狂ってきた(笑)
夜市から色々な遊びまで←一通り紹介してもらいローカルならではの遊びができた。
ゲストハウスに帰るとまたほかの方が「日本から来たんですか」という話になり、まあ本当に素敵な方でその方にもいろいろ良くしてもらいました。
下記写真 台湾のマンゴーを食べさせてもらっている私←
⑦別の宿泊施設の親日少年
何度も失礼しますがWi-Fiのない私は至るところで迷子に。
次の宿泊施設に向かう途中で困っていて通りすがりの少年に聞くと「no
English」といいそのあと「日本人ですか?私もここ泊まります」と一言
英語話さないけど日本語話すんんかーい(笑)
南のほうから来たらしく英語は話せないそう。
初めて日本人にあったらしく大喜びで私も大喜び(笑)
その子も夜市や夜景様々なローカルスポットに連れて行ってくれて。「私、あなた友達」と言ってすべてごちそうしてくれた、、年下に払わせまいとお金を出すのですがかなり強い力で封じられ素直にごちそうになりました(笑)
下記 夜景が綺麗なスポット
(友達の友達とも合流)
後ほど聞いた話によればこの子は風邪をひいていたそう。
熱がある中一生懸命ガイドしてくれた。ありがとう
⑧ゲストハウスのお姉さん
また同じくしてゲストハウスに戻ると、「充電器化してくれませんか」とお姉さん。
かなり薄着でありとあらゆるところが強調されて、、鼻血
とても穏やかな雰囲気の方でその方もネイティブ並みの日本語を話せて驚き。
仲良くなり夜市にご飯などに行きました。
最終日は空港までお見送りしてくれました。
本当に優しい。
写真見て頂けるとわかると思うがとにかく距離が近い。ドキドキ
⑨仕事を投げ出して道案内してくれた親日お兄さん
毎度の事迷子になっていてお兄さんに道を尋ねると「日本人ですか」「私日本語勉強しています」と流暢な日本語。
明らかに仕事中な感じの雰囲気のお兄さん、、、Googleマップを使ってくれてかなり親切に15分ほど歩いたのち「時間大丈夫ですか?」と聞くと「仕事中ですが全然大丈夫です」と一言。(笑)
申し訳ないのでわかった感じの雰囲気を出しばいばいすることに。
「最後に写真いいですか」と写真を求められパシャリ。
その写真は私は持っていないが、今回の旅だけ写真を撮りましょうと言って頂いた。
⑩親日のきれいなお姉さん
電車をどれに乗ってよいのかわからず道を尋ねるときれいなお姉さんが丁寧に説明してくれた。
同じ電車に乗り込み会話をしていると、「日本人なんですね。私来週日本いきます」とにっこり。
ぜ、ぜひ来てください。。はーと
無事下心全開でラインを交換した。←
【親日国日本製品編】
親日国と名高い台湾。それは人々だけでなくスーパーの商品や電化製品、バイクなどにも表れていたのだ。
【台湾のスーパーの日本のお菓子やインスタント系の物等】
御覧の通り日本の製品でびっしり(笑)
95%は日本のお菓子で、逆に台湾のお菓子を見つけることが難しい(笑)
カップラーメンやコーンスープまで至る所に日本製品があるのだ。
しかし輸入しているせいか値段は日本の倍。。頼むこんだけ親日なんだ、安く売ってやってくれ、、、。切実
しかし高くても日本のお菓子は人気があるそう。
友達も買っていた。
【日本のアニメショップが多数ある】
秋葉顔負けのアニメショップの数。
至る所にアニメショップがあります。夜市までアニメが浸透していました。
また通りゆくバスにもアニメの絵が描かれていました。
ナルトやワンピースが大人気だそう。
写真の多くをとり忘れたため現地の友達に依頼中。。
【18Rのお店は95%が日本製】
台湾はA◯女優などの仕事が違法ですからすべて日本人の作品になっていました。
驚き(笑)
またグッズ等も日本からの輸入品で値段は約1.5倍でした。
日本語で書かれているのでまるで日本かと勘違いしてしまうほどでした。
【至る所に日本語表示がある】
中国語表記、英語表記、そして日本語表記があるのだ。韓国表記は主要な部分にはちらほら見られた。
日本人として非常にうれしかった。なお写真は撮り忘れたため現地の友達に依頼中。←多い
【まとめ】
親日の例をざっと10個程と、お菓子のことやアニメの事など挙げましたが本当はもっとあります(笑)
もう数えきれないほど親日を感じさせるものがありました。
台湾は本当にいい国ですね。
是非現地に行って、現地の人と交流し、台湾を感じてきて下さい。
それでは良い旅を。