台湾湿気が多いから風邪に注意
こんにちは。
台湾と言えば暖かい気候のイメージがあるのですが、夏は暖かいを通り過ぎて暑い笑
特に雨季はジメジメと湿度がかなり高く、何もして無くても汗が出てきます。
今回はそんな台湾の気候で風邪をひきまくった話と、雨季に風邪をひかないための予防策、風邪をひいてしまった時の病院などについて話していこうと思います。
【台湾の雨季っていつ?】
台湾の雨季は5月〜7月がピーク。
湿度200パーセントくらいあるんじゃないかと思うほどジメジメしています。
座っているだけで身体がベッタベタに。笑
さらに湿度が高いと菌が繁殖しやすいのかめちゃめちゃ風邪を引きやすいんです。
特に屋台など衛生面があまりなされていない所もあり風邪を引きやすい環境にたたみかけます。
私は5月から7月にかけておよそ45日間丁度雨季のシーズン真っ只中に台湾におりました。笑
そして風邪をひいていた日数、およそ17日間。。
めちゃくちゃ風邪ひくやんけえええええええ🤧
【39.0の熱を2週間】
2週間ずっと39.0の熱があったわけではありませんが、かなりズルズルと引きずりました。
台湾の人って結構商品の料理を気にせず手で触る人が多い笑
そして屋台には外に出ているので細菌も増えやすいんでしょうね。
慣れない土地での生活も体を疲れさせるので、旅行者は健康管理には注意が必要です。
風邪をひいてから解熱鎮痛剤を飲みようやく熱が下がり、5日目にしてだんだん良くなってきたなと思っていたら、次の週、また38.6度の高熱😂
そんな風邪引く?と思ったのですが、他の観光客の方も台湾きてから風邪引いたぜ🤧と言っている方もいましたし、現地の人も胃腸炎にかかっていたりと体調を崩していました。
そして38.6度の熱もまた5日ほどで引き始めました。
気候も関係あるのかなぜか治るのに凄い時間がかかりました。
そしてそれから2週間後、また風邪を引きました笑
しかし耐性がついたのか、あまり大事には至らず、普通に過ごすことができました。
【風邪をひいたら病院はどうすればいいか】
台湾の病院についてですが、日本と同じように、クリニックや総合病院があります。
普通の総合病院のお医者さんは大抵英語が話せますが、クリニックの先生は話せない場合もありますです。
日本語しか話せない、と言う方は日本語を話す医師が在住する病院もあります。
総合病院の値段や、日本語を話す医師が在住する病院はこちらの記事を参考にしてみてください。
【台湾】医療費は高い?医療レベルは?日本語話せる?実際に行ってきた -
私自身は日本語を話せる病院には行きませんでしたが、情報の乗ったホームページを記載しておきました。
【風邪対策】
さて、風邪を引かないのが一番良いのですが、どのように予防してけば良いのでしょうか。
落ちた食べ物は絶対食べない
当たり前のことかもしれませんが、落ちた食べ物は食べないようにしてください。
ソッコー風邪ひきます。笑
テーブルの上に落ちてもったいないから、と言ってもテーブルの上も雑菌だらけなので、風邪を引きやすくなります。
なぜこんな事を言うかと言うと、勿体無い精神の私はテーブルなら平気だろうと食べていたからです←
しかしその度体調を崩していました。←
手洗いうがいをする
基本的な事ですが、かなり大切です。
これをするかしないかで風邪を引く確率がかなり変わってきます。
ちなみに台湾の水道水は飲めないのでガラガラガラゴクンとはしないでください←誰がするか
過度な暴飲暴食は避ける
基本的な事ですが、せっかく旅行に来たからあれ食べてから食べて、なんてやってるとかなり体調を崩しやすくなります。
普段食べないような食べ物や、香辛料が体に大量に入ってくるわけですから、風邪もひきやすくなります。
タピオカミルクティー、胡椒餅に、小籠包にそれにそれに←すいませんが私の話です
しかしあまり気にし過ぎてもそれもまたストレスなので手洗いうがいしっかりして睡眠もバッチリとると。
風邪をひいてしまったら楽しい旅が憂うつになってしまいますからね。
【まとめ】
台湾の雨季の風邪のひきやすさには要注意。
簡単に風邪ひきます。
手洗いうがいは必須で例えテーブルでも落ちたものは食べないのが吉。
それではお気をつけて楽しんで来てください👏