フラッシュバック症候群
こんにちは。
先日久しぶりに診察に行ってきました。
というのも、きっかけがあり体調を崩してしまいその旨を伝えに行きました。
そこで言われた病名はフラッシュバック症候群でした。
【フラッシュバック症候群とは】
フラッシュバック症候群とは過去に体験した嫌な事(心的外傷体験PTSD)の整理がつかず、その辛いことを思い出し、その辛かった時のことを追体験してしまうことを言います。
場合によってパニック発作のように過呼吸や動悸を伴うこともあります。
また現実世界だけでなく夢の中で追体験をしてしまうこともあります。
今回私がフラッシュバック症候群となぜ言われたかについてお話します。
【フラッシュバック症候群と言われた経緯】
以前病気の症状が一番つらかった時期に、無理をして限界まで働いてしまい、その時の感覚や感情が体に染みついてしまっていて、仕事のことを考えたり、仕事に実際行くという事になるとその時の記憶がよみがえってきてしまい、息が苦しくなり、ものすごい不安感に襲われてしまう症状が以前からありました。
その旨を先生に伝えると「一種のフラッシュバック症候群かもしれませんね」というように言われました。
体調は以前よりずっと良くなったのですが、ずっとそこのところが引っかかってしまい、なかなか仕事ができないのが現状です。
従って、そういった症状に対処しやすいように自宅でパソコンを使い収益を得ようと努力しているところなのですが、それでもフラッシュバックが起きてしまい病院に行ったのがきっかけでした。
決まって肝臓のところがキリキリとしてきて締め付けられる感覚になり、不快な感覚に陥ります。(私の場合)
この症状がありながらも働いていた時期もあったのですが、無理に無理が重なり、この症状に関しては悪化してしまい、とうとう仕事のことを考えるだけでも辛くなるようになってしまいました。
またフラッシュバック症候群の説明で述べたように夢の中でも追体験してしまい苦しむことが多々ありました。
どのように対処していくかが今後の私の課題なのですが、今まで治療治療でほとんど遊んでこない7年間でしたのであまり固くなりすぎず、遊んでみたりしようかなあと思っているところです。
楽しいことをしていたらそういう心の塊も取れるかもしれませんしね。
先生からはフラッシュバック症候群に効くという漢方を処方して頂きました。
何か変化があれば再アップしようと思います。