【柿の葉茶】ビタミンCが豊富！柿の葉茶の効能や健康効果で万病を予防

こんにちは。

お茶にもたくさん種類があり様々な健康効能があるお茶もあります。

私も健康志向のお茶が好きでいろいろ試してきましたが中でもお勧めなのが【柿の葉茶です】

今日はこの柿の葉茶について記載していこうと思います。

【超健康茶　柿の葉茶】

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※写真はイメージです

まず柿の葉茶で挙げられるのは豊富なビタミンCです。

よくビタミンCは健康に良いと聞きますが、逆にビタミンCが不足すると何が起こるのでしょうか。

【ビタミンCが不足すると】

ビタミンCが不足すると壊血病、皮下出血、骨形成不全、貧血になる恐れがあります

壊血病は昔船乗りが長期間ビタミンCを摂取しないことによってビタミンCが欠乏し、全身の倦怠感や疲労感、食欲不振に続いて、体の部位からの出血といった症状(壊血病)が起き最後には死んでしまうといった病気です。

ビタミンCは皮膚や骨、血管に多く含まれるコラーゲン繊維を作るために必要で、コラーゲンは皮膚や、血管の強度を保っています。

ビタミンCが不足するとこれらの強度も弱ってきてしまいます。

またある研究では、ビタミンCが不足しているマウスは通常のマウスに比べ寿命は４分の１になってしまったという研究結果もあります。

ビタミンCが不足すると様々な弊害がありますが、次はビタミンCをとることのメリットについてお話していきたいと思います。

【ビタミンCには万病の治療と予防に不可欠】

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・歯の育成に役立つ

・皮膚の内側の細胞組織や毛細血管を丈夫にする。

・細菌感染の抵抗力を高める

・酸素の新陳代謝に役立つ

・ホルモン分泌を促す

・鉄やカルシウムの吸収をよくする

・脳の機能をよくする

このようにビタミンCは体に欠かせない大切な栄養素です。

私はこの柿の葉茶は【西式甲田療法】という甲田光雄先生というお医者様の勧める健康法で知りました。

その甲田光雄先生はビタミンCや柿の葉茶についてこのように述べています。

最近カテキンに抗酸化作用があると、お茶(緑茶)が注目されていますが、弱アルカリ性ですから、お茶をがぶがぶ飲んだらたちまち胃が悪くなります。

胃は酸でもっているのですから、これをアルカリ性にしたら、ついには胃潰瘍になってしまいます。アルカリイオン水も同じです。

それに比べ柿の葉茶は酸性ですから、胃腸を刺激しません。

ビタミンCの補給のためにも柿の葉茶は最適です。

ビタミンCについては、合成の物も天然の物もCには変わりはないので、こだわることに意味はないという専門家もいますが、それは違います。

体内での吸収率が全然違うのです。

実際に私が自宅の柿の葉でお茶を作って、合成のビタミンCと比較し、実験したことがあります。

10日たって、調べたところ、合成のほうがビタミンCの失われる率が高いことが確認できました。

この結果からも天然の柿の葉茶のビタミンCのほうが良いと言えます。

合成のビタミンCは腎結石や胆石などの原因になる恐れが避けられませんが、天然のビタミンCなら安全です。